よりよく、寄り添う 経費精算クラウド
メールで資料を受け取る 料金表をもらう

交通費精算でルートごとの運賃を調べるのが大変なのですが、なにか良いソフトはありませんか?

更新日:2016/4/7
  • 経費精算システム

社員の交通費精算をする際に、最も時間がかかるのが、実際にかかった運賃の確認作業です。ルートごとの運賃を調べるのに、なにか良いソフトや方法はあるのでしょうか。

路線情報で検索するのが手っ取り早くて便利

一番手っ取り早いのは、ヤフーなどの路線情報で乗換案内から出発駅と到着駅を入力して、出てきた金額と実際に社員が提出してきた交通費精算書の金額とを照合して正誤を判定するのがいいでしょう。

これを確認するための専用のソフトもあるようですが、このやり方でも十分対応はできるでしょう。

運賃の確認は、工夫次第で早くできる

会社によっては固定の取引先も多いでしょうから、そういったルート営業的なものに関しては、予めルートごとの運賃一覧表などを作成しておくと、確認作業がスムーズになります。

また、複数の経路が存在する場合については、原則として一番安いルートを使う必要がありますが、場合によってはその時の状況に応じて違うルートを選択せざるを得ないこともあるでしょう。

こういった個別の事情を交通費精算に反映させるために、交通費精算書と一緒に業務日報を添付させるとより正確に精算ができるでしょう。

まとめ

交通費精算において、運賃の確認作業については時間のかかるところですが、お金を出してソフトを導入しなくても、工夫次第で時間短縮も十分可能です。

また、これら交通費精算をスムーズに行うためには、クラウドの経費精算システムを導入するとより効率的です。是非検討してみましょう。

オススメの人気記事

記事執筆者紹介

「楽楽精算」コラム編集部です。経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

「楽楽精算」コラム編集部です。
経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報
「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

	資料を受け取る

関連サービスのご紹介

「楽楽精算」の姉妹製品・関連サービスのご紹介です。
バックオフィス業務のあらゆるお悩みを解決できるシステム・サービスをご用意しています。

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,000社以上のご契約をいただいています(※2023年3月末時点)。
「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

「楽楽精算 クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。