クラウドシステムを導入すると交通費精算は楽になりますか?
経費精算システム
2016/4/8
最近、「クラウドシステム」という言葉をよく耳にしますが、そもそもどういう意味なのかよくわかりません。クラウドシステムを導入すると交通費精算は楽になるのでしょうか。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より
そもそもクラウドシステムってなに?
クラウドシステムとは簡単に言うと、場所やハードを問わず、さまざまなものからアクセスできるシステムのことを言います。
従来までの会計ソフトは、そのソフトをインストールしたパソコンでしか操作ができませんでした。これに対しクラウドシステムを導入すれば、そのパソコンに限らず、スマートフォンや顧問税理士のパソコンなどあらゆる所からアクセスし、直接操作、閲覧することができるのです。
クラウドシステムが交通費精算に与えるメリットとは
クラウドシステムを導入すると、システムによっては外出先からスマートフォンで操作することで、その場で交通費精算書が入力できます。
スマートフォンを常時携帯することで、小さなオフィスを持ち歩いているのと同じような状態となるため、電車の中やちょっとした待ち時間も有効に活用することができるでしょう。
まとめ
クラウドシステムは、交通費精算を便利にするだけではなく、業務全体の時間短縮、そして効率化へと繋がります。まだ導入をしていない場合は、これを機会に是非検討してみることをおすすめします。
累計導入企業数No.1※の「楽楽精算」が
経費精算の悩みを
すべて解決します!
活用例や詳細資料をお送りします!
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より
この記事のカテゴリ:
経費精算システム
オススメの人気記事
記事執筆者紹介

「楽楽精算」コラム編集部です。
経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!
3分でわかる
詳しい資料をプレゼント