クラウドシステムを導入すると交通費精算は楽になりますか?
経費精算システム
2016/4/8
最近、「クラウドシステム」という言葉をよく耳にしますが、そもそもどういう意味なのかよくわかりません。クラウドシステムを導入すると交通費精算は楽になるのでしょうか。
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そもそもクラウドシステムってなに?
クラウドシステムとは簡単に言うと、場所やハードを問わず、さまざまなものからアクセスできるシステムのことを言います。
従来までの会計ソフトは、そのソフトをインストールしたパソコンでしか操作ができませんでした。これに対しクラウドシステムを導入すれば、そのパソコンに限らず、スマホやタブレット、さらには顧問税理士のパソコンなどあらゆる所からアクセスし、直接操作、閲覧することができるのです。
クラウドシステムが交通費精算に与えるメリットとは
クラウドシステムを導入すると、システムによっては外出先からスマホやタブレットで操作することで、その場で交通費精算書が入力できます。
スマホやタブレットを常時携帯することで、小さなオフィスを持ち歩いているのと同じような状態となるため、電車の中やちょっとした待ち時間も有効に活用することができるでしょう。
まとめ
クラウドシステムは、交通費精算を便利にするだけではなく、業務全体の時間短縮、そして効率化へと繋がります。まだ導入をしていない場合は、これを機会に是非検討してみることをおすすめします。
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