社員数50名前後の会社にも、クラウド経費精算システムを利用するメリットはありますか?

経費精算

2017/1/31

社員数50名前後の会社であっても経費精算システムを利用するメリットはあるのでしょうか?

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

50人前後の会社でも導入メリットは多いにあります

社員数が50名前後の会社においても、経費精算システムの導入メリットは多いにあります。実際に経費精算システムを導入している企業でも社員数50人前後の会社はとても多く、経費精算業務の効率化、経理処理の効率化、コスト削減など、様々な導入メリットを感じていただいています。

ただ、本当に自社でも導入効果が出るのか不安がある、という方は、まず現在の経費精算業務にどのくらい負担がかかっているのかを見直してみるのがいいでしょう。50名前後の会社であれば、経理社員が2~3名はいるはずです。また営業社員の経費申請や、上司の承認など一通り書類のやり取りがあるはずです。月間で営業は申請にどのくらい時間がかかっているのか、上司の承認や経理のチェック作業にどのくらい時間がかかっているのか、その後の仕訳、会計ソフトへの入力、振込作業の時間も算出してみることをおすすめします。

その上で、経費精算システムを利用するとどのくらいの時間短縮効果がありそうか、検討しているサービスにどのような機能があれば、最もその恩恵が得られるのか比較検討してみてはいかがでしょう。

経費精算システムに必要な機能は

電車による移動が多い企業であれば、交通系ICカードの履歴を読み取って精算できる機能、法人カードの利用が多い企業であれば法人カードの連携を必須にするなど、自社にとっての必要機能を設定するのが重要です。

その他、経理担当者であれば自社で使用している会計ソフトとの連携は可能か、申請内容のチェック機能はどの程度充実しているかなどを見るのが良いと思います。

経費精算システムによって機能は異なってきますので、必要機能をそろえており、尚且つ最も費用対効果を得られそうなソフトを選定する必要があるでしょう。

申請者、承認者、経理担当者それぞれの経費精算業務効率化をするために、必要な機能は何なのかを検討してみましょう。

まとめ

50人前後の会社での経費精算システムの導入メリットは十分にあります。多くの経費精算システムではトライアルが用意されていますので、実際の使用感や短縮効果を見極めながら検討することをおすすめいたします。

累計導入企業数No.1の「楽楽精算」が
経費精算の悩みを
すべて解決します!

3分でわかる
詳しい資料をプレゼント

活用例や詳細資料をお送りします!

実際の画面で
お試しいただける

便利な機能を体感!

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

オススメの人気記事

記事執筆者紹介

「楽楽精算」コラム編集部です。
経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

カテゴリ一覧

3分でわかる 楽楽精算 資料プレゼント 3分でわかる 楽楽精算 資料プレゼント
累計導入社数No.1
「楽楽精算」が
経費精算の悩みを
すべて解決します!
新型コロナウイルス対策の一環として、
WEB上でのご案内を強化中!
気軽にオンラインデモをご覧いただくことも可能です。

※ デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,488社のご契約をいただいています(2023年3月末現在)。「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本ウェブサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWebブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

プライバシーマーク
ISMS認証マーク