社員がPASMOやSuicaを使っているのですが、交通費精算をシステム化する良い方法はありませんか?

社員がPASMOやSuicaを使っているのですが、交通費精算をシステム化する良い方法はありませんか?

交通費精算

2016/4/6

一昔前であれば営業交通費を支出する際には、営業社員がその場で切符を購入していました。ところが、最近ではPASMOやSuicaといった電子マネーが普及してきたため、ほとんどの営業社員がそれらのシステムを利用して交通費を精算しています。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

電子マネーを交通費精算に活かせるか

従来までのように切符購入によって交通機関を利用した場合については、別途出金伝票や交通費精算書を記入して精算しなければなりません。

けれども、PASMOやSuicaのような電子マネーシステムであれば、いつどこで乗車したのかが、何かしらの形でデータとして記録されているはずですから、そのデータを交通費精算に応用できれば、出金伝票や交通費精算書は不要になるはずです。

電子マネーを利用して交通費精算を楽にする2つの方法とは

例えばSuicaであれば、Suicaの利用履歴を駅構内の切符券売機から印刷することができます。

この利用明細は交通費精算書と内容的には同じですので、交通費精算書の代わりにこの利用明細の提出をさせることで、余分な手間が削減できます。

さらに、最近では専用のICカードリーダーとソフトを導入することで、この利用明細などのデータを直接パソコンに取り込むことができたりもするようです。

まとめ

PASMOやSuicaを利用すれば、実際の利用履歴がデータとして記録されるため、これを活用すれば交通費の水増し請求なども防止することができるでしょう。

また、これら交通費精算をスムーズに行うためには、クラウドの経費精算システムを導入するとより効率的です。是非検討してみましょう。

累計導入企業数No.1の「楽楽精算」が
経費精算の悩みを
すべて解決します!

3分でわかる
詳しい資料をプレゼント

活用例や詳細資料をお送りします!

実際の画面で
お試しいただける

便利な機能を体感!

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

オススメの人気記事

記事執筆者紹介

「楽楽精算」コラム編集部です。
経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

カテゴリ一覧

3分でわかる 楽楽精算 資料プレゼント 3分でわかる 楽楽精算 資料プレゼント
累計導入社数No.1
「楽楽精算」が
経費精算の悩みを
すべて解決します!
新型コロナウイルス対策の一環として、
WEB上でのご案内を強化中!
気軽にオンラインデモをご覧いただくことも可能です。

※ デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,488社のご契約をいただいています(2023年3月末現在)。「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本ウェブサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWebブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

プライバシーマーク
ISMS認証マーク