ERP商材取り扱い企業が「楽楽精算」を代理店商材にするメリット

2020/2/24

ERP商材取り扱い企業が「楽楽精算」を代理店商材にするメリット

なぜERP商材取り扱い企業が経費精算システム「楽楽精算」を代理店商材として採用するのでしょうか。最近の働き方改革の流れや、その中で経費精算システムが注目される理由、なかでも「楽楽精算」が取り扱われる理由をご紹介します。

(参考)ERPパッケージとは?

ERPとはEnterprise Resource Planning(企業資源計画)の略称で、企業全体の経営資源であるヒト、モノ、カネ、情報などを管理するための手法や概念です。これをシステムで統合的に管理することができるようになったものがERPパッケージと呼ばれるもので、期間業務を効率的にシステムで管理する事ができるようになります。

「楽楽精算」がERP取り扱い企業に注目される理由

「楽楽精算」がERP取扱い企業に注目される最大の特徴はクラウド型経費精算システムという点です。クラウド型なので非常に安価でフック商材として有用です。安価な「楽楽精算」を導入してもらい、関係性を構築してからERPパッケージを導入してもらうということが可能なので、初期提案のしやすさがご好評をいただいております。

また、経費精算システムという点もERPパッケージと親和性が高いので、「楽楽精算」を導入してからERPパッケージを導入してもらうという流れがエンドクライアントにとっても非常に自然に感じられるでしょう。

ERPと連携に適した経費精算システムとは?

経費精算システムならどのようなものでもERPパッケージと親和性が高いというわけでもありません。

例えば企業がサーバーとシステムを買いきって自分たちで運営するオンプレミス型の経費精算システムであれば、これ自体が非常に高価なものになるため、導入までのハードルが非常に高くなってしまうでしょう。導入や月額費用が安価で済むというのがクラウド型経費精算システム「楽楽精算」の強みです。

また、クラウド型の経費精算システムの中でもERPパッケージと連携がしやすいことも「楽楽精算」の特徴です。「楽楽精算」はCSV出力の形式をカスタマイズすることが可能なので、各社に導入しているシステムの取り込み口にあわせて柔軟に設定が可能です。カスタマイズできない、もしくは難しい経費精算システムであれば、エンドクライアントが導入したあと、ERPパッケージと連携ができないので、その後の導入が難しくなってしまうでしょう。

まとめ

このようにERPパッケージと相性のいい「楽楽精算」を代理店商材としてお取り扱いいただき、それをフックとしてERPパッケージをエンドクライアントに導入していただくのは非常に有効です。「楽楽精算」は販売ノルマや登録料、年間手数料がいっさいありませんので、お気軽にお問い合わせください。

横澤さん

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