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「楽楽精算」がJIIMAの「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証製品」の認証取得

2019/9/24

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が開発・販売する経費精算システム「楽楽精算」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(本社:東京都千代田区、理事長:勝丸泰志、以下JIIMA)が認証する「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しましたので、ご報告いたします。

スキャナ保存制度は、平成27年の法改正により規制緩和が進んだものの、電子帳簿保存法の要求している要件は分かりにくいものもあり、市販されているソフトウェアの中には法的要件から外れているものがありました。しかし、一般企業が適正に電帳法に対応したソフトウェアであるかを判断することは難しく、運用を開始した後、国税当局の税務調査が入った際に不備を指摘されるリスクが顕在していました。JIIMAは国税庁公認の第三者機関として、電子帳簿保存法による国税関係書類のスキャナ保存対応ソフトウェアの機能仕様をチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証しています。
ラクスの「楽楽精算」は以前より、タイムスタンプの付与や一括検証機能など、電子帳保存法に対応する機能を搭載しており、これまで数多くのユーザー様のペーパーレス化促進を支援してきました。この度「楽楽精算」 がJIIMAの認証を取得したことにより、電子帳簿保存法対応システムの導入を検討されているお客様においては、より一層「楽楽精算」を安心して導入、運用することができるようになると言えます。

JIIMA 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証

【電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度とは】
JIIMA:https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denchouhou/

JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)とは

1958年設立。文書情報マネジメント普及を推進する公益団体で、特に電子文書の信頼性向上と文書情報流通基盤の整備、人材育成などを通じて電子文書社会の構築を目指している。

交通費・経費精算システム「楽楽精算」とは

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。

「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/

会社概要

株式会社ラクス
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万円
代表者 代表取締役 中村崇則
事業内容 クラウドサービス事業
会社HP https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス
部署 クラウド事業本部 ファイナンス・クラウド事業部
担当 太田 美紀(おおた みのり)
Email fc-mkt@rakus.co.jp

※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
※文中の会社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。

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おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,000社以上のご契約をいただいています(※2023年3月末時点)。
「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

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「楽楽精算 クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。