デジタル格差を
なくして楽にする

デジタル化って、うまくできるのは
一部の会社だけでしょ?
システムを入れたはいいけど、
使いこなせない...

そんな苦しみからになろう

"これからの当たり前"に向けた変化とデジタル格差

これまで当たり前だった、オフィスへの出社や、
紙書類や押印を前提とした業務フロー。
そうした"当たり前"は、
コロナ禍により必要に迫られる形で
急速に見直しが進んでいます。

  • テレワークアイコン(デジタル格差をなくして楽にする)

    テレワーク
    はじめとする
    働き方の柔軟化

  • ペーパーレス化アイコン(デジタル格差をなくして楽にする)

    帳票類など紙書類の
    ペーパーレス化

  • 脱ハンコアイコン(デジタル格差をなくして楽にする)

    脱・ハンコ

「デジタル格差」とは

ITの活用が不可欠である
これらの取り組みを進める上で今、
「デジタル格差」が問題になっています。
ITをうまく活用できており新しい働き方への対応や、
業務改善を着々と実現する企業・人がいる一方で、
ITをうまく活用しきれず、
取り組みが思うように進まない、
期待する効果を十分に得られないといった
企業・人に二極化しているのです。

例えばITを活用して業務やビジネスを変える
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は、
大企業に比べて中小中堅企業では
取り組みが進んでいないなど、
会社規模によるデジタル格差
生じています。

中小中堅企業のDXは進んでいない

小中堅企業のDXは進んでいない - 従業員規則×取組状況(デジタル格差をなくして楽にする) 小中堅企業のDXは進んでいない - 従業員規則×取組状況(デジタル格差をなくして楽にする)
※「デジタル・トランスフォーメーション(DX)
推進に向けた企業とIT人材の実態調査」
(独立行政法人情報処理推進機構)

"うまくできない"にも寄り添って
デジタル格差を生まないために

ラクスは、創業当初から20年以上にわたり
「デジタル格差を埋めたい」という思いで、
制約のある中小中堅企業にも導入しやすく、
効果を感じていただける、
「楽楽精算」をはじめとする
業務改善支援サービスを提供してきました。

ITをうまく活用して業務改善などに成功している
企業・人のやり方をそのまま真似しても、
うまくいくとは限りません。
抱える課題は企業や部門、業務によって多種多様。
課題を解決する最適な方法も多種多様。


ラクスは、「楽楽精算」の開発・提供を通じて
経理をはじめバックオフィス業務の
改善に取り組んできたノウハウを活かし、
ITの活用がうまくできていない、
うまくできなかった経験がある組織・人、
それぞれの課題に適した方法を共に考えます。

「ITを活用して効果を出したい、
もっと楽になりたい」

そんな思いに、ラクスは寄り添います。

全国のバックオフィス部門に聞いた
システム・ツール導入に関する
意識調査から見る
デジタル格差の実態

従業員数で生じるシステム・ツール
導入率のデジタル格差

業務効率改善や生産性向上につながるシステム、
ツールの導入に関して調査した結果、
テレワークに必須のWeb会議システムをはじめ様々なシステム、ツールの導入状況が明らかになる一方、
従業員数50人未満の企業において
「当てはまるものはない」と答えた層は約52%。
従業員数別で比較した際に、
規模によって導入率に大きな差が開いており、
従業員数が少ないほど導入が
進んでいないことが明らかになりました。

従業員数別・勤務先で導入しているシステム・ツール(デジタル格差をなくして楽にする)

「当てはまるものはない」と答えた層に
導入しない理由を聞いたところ、
最も多い回答は
「導入の必要性を感じない」という結果に。
一方、費用対効果や経営層の知識や
理解を求める回答も僅差となっており、
“社内の説得がしやすいような効果の提示”など、
デジタル化が叫ばれる中でも根強い
課題が残っている様子がうかがえます。

導入後の先にあるデジタル格差、
効果の有無は真っ二つに

システム・ツールを導入していると答えた層に
導入効果の実感について調査したところ、
効果を感じている層と
感じていない層が二分化する結果に。
たとえ導入したとしても、
期待通りの効果が得られているのは約半数。
システム・ツールの導入率を”量”とすると、
導入時の期待に対する効果が
実際に得られているかという、”質”については、
導入済みの企業間でも差が生じています。

導入しているシステム・ツールの効果を感じているか(デジタル格差をなくして楽にする)

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本件に関するお問い合わせ、ご質問は以下事務局まで fc-mkt@rakus.co.jp