「楽楽精算」販売パートナー募集中!
2020/2/15

クラウド型経費精算システム「楽楽精算」では販売パートナー(取次店/販売代理店)を募集しております。募集地域は全国で、登録料や加盟金などの初期費用、年会費や更新料などの費用は一切かかりません。貴社製品やサービスとの連携など、各種アライアンスのご相談も大歓迎です。
これから市場規模のさらなる成長が予測されている注目のSaaS(クラウドサービス)を、貴社の“商材”として活用してみませんか?
本記事では「楽楽精算」販売パートナー制度の詳細についてご紹介いたします!
販売パートナーとは
販売パートナーとは、「楽楽精算」を自社のお取引先へご紹介いただいたり、代理で販売を行っていただいたりしている企業様のことです。
販売形態には2通りあり、販売パートナーよりご紹介いただいたお客様へラクスが製品の販売を行う「取次(販売仲介)」と、販売パートナーに直接お客様へ販売を行っていただく「再販売」のうち、ご契約のたびご都合に応じてご自由にお選びいただけます。

なお、製品の販売のみにとどまらず、サービスや機能面での連携を通じて協業いただける各種アライアンスのご相談も随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。
販売パートナー登録におすすめの方
「楽楽精算」の販売パートナーとしてご登録をいただいているのは、特に下記のような企業の皆様です。
- 経理をはじめ企業バックオフィス部門とのお取引がある
- 経理業務に関連するソリューションを提供している
- 経理業務や経費精算業務に課題を感じているお取引先がいる
- 自社サービスとシナジー性の高い製品を探している
- 法人向けにクラウドサービスの提案や紹介(取次仲介)、代理販売をしたことがある
- お取引先から自社サービス+αの業務改善提案を求められている etc…
主にITソリューション、SIer(システムインテグレーター)、BPO(経理人材派遣、経理業務代行等)、API、コンサルティング、税理士・会計士といった士業の皆様が多いですが、特に業種の限定はなく、様々な業界の皆様にご登録をいただいております。
「楽楽精算」を導入いただくお客様の特長
次に、製品の販売先をイメージしていただきやすいよう、「楽楽精算」を導入いただいているのが実際にどのようなニーズをお持ちのお客様なのか紹介いたします。
- これまで紙やエクセルで経費精算を行っており、申請→承認→精算にいたる現在の業務プロセスにムダや課題感を感じている
- 経理担当者が勘定仕訳・会計ソフトの入力・振込データ作成など膨大な手入力に追われており、ミスやストレスの温床になっている
- 小口現金や仮払金の取り扱いを減らしたい
- 内部統制を強化したい
- 自社の基幹システム(ERP)に組み込まれた経費精算機能が不十分で、業務効率化が進んでいない
- 電子帳簿保存法に対応し、ペーパレス化を実現したい
- グループ企業間での経理業務を統一化していきたい etc…
業種・業態は問いませんが、これまで社員数50~2000名規模の企業様に導入いただくことが多いです。
貴社のお取引先にこのような悩みをお持ちのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ「楽楽精算」をご紹介・ご提案いただけると幸いです。
販売パートナー登録のメリット
販売パートナー登録をいただく皆様には下記のようなメリットがあります。
登録に際しての初期費用や更新料など一切不要
販売パートナー登録に際し、入会金や年会費等のご負担は一切ありません。
ノルマなし、在庫リスクなしの法人向け商材で、解約率も低いため、ストック型の継続的な収益を安定して上げることができます。
SaaSの市場性
人口減少や加重労働が社会問題化する中、働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の機運が高まりを見せています。
特に経済産業省が2018年に発表した『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』では、日本の多くの企業が老朽化・複雑化・ブラックボックス化した基幹システム(レガシー)を抱えており、その刷新に踏み出せなければ、システムの維持運用に多大な人的・時間的・金銭的コストを費やすことになり、これからのデジタル競争を勝ち抜けなくなると警鐘が鳴らされています。
また近年、クラウドサービスのセキュリティに対する安心感も世の中で急速に浸透しており、国内企業がSaaSを積極活用して生産性の向上を目指す流れはさらに加速することでしょう。
営業フックツールとして最適
経費精算業務はすべての企業・団体で行われているため、ソリューションをご提案する際に、お客様の業種・業態を問いません。
「楽楽精算」は企業バックオフィス部門へアプローチをされる際の営業フックツール(ドアノックツール)としても極めて有効です。貴社サービスとのセット販売等により、商機拡大のためのオプションとしてぜひご活用ください。
充実のフォロー体制
「楽楽精算」では販売パートナー専用ポータルサイトを設けており、営業に必要な情報を随時お受け取りいただけるほか、チラシや動画資料など販促ツールも充実しております。
販売パートナー登録後は貴社専属の担当者がフォローさせていただくほか、同行訪問やデモのサービスも喜んで承っておりますので、お取引先にも安心してご提案いただけます。
「楽楽精算」の強み
クラウド型経費精算システムには様々なサービスがありますが、改めて「楽楽精算」の強みを紹介させていただきます。
1:国内累計導入社数No1(※1)経費精算システムのリーディングカンパニー
「楽楽精算」の累計導入社数は12,000社(※2)を大きく超えました。導入社数No.1という実績は、製品を導入いただくお客様はもちろん、ご提案を行っていただく販売パートナーの皆様にも信頼していただけているポイントです。
※1)デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より
※2)2022年12月時点
2:積極的なCM展開
有名タレントを起用したTVCMをはじめマス広告を全国規模で積極展開しており、お客様へのご提案時にも製品認知度の極めて高い状態で、スムーズに商談を進めていただくことが可能です。
3:お客様の既存フォーマットに沿った運用ができる圧倒的なカスタマイズ性
性能面でもっともご好評をいただいているのが、お客様がこれまで使われてきたフォーマットを管理画面上で再現できる圧倒的なカスタマイズ性です。製品にあわせた運用を強いるシステムが多い中、「楽楽精算」はお客様の運用にあわせて柔軟に製品をご活用いただける点が強みです。
4:安心のサポート体制
「楽楽精算」は手厚いサポートの面でも高い評価をいただいており、導入企業へのアンケートでは94%(※)と高い満足度を得ています。2カ月に渡り電話も用いながら専任のスタッフが導入の支援を行わせていただくほか、設定代行サービスのオプションも充実しています。
※) 自社調べ5:「楽楽精算」だけでなく様々なBtoB向け業務効率化支援ツールも紹介可能
ラクスでは「楽楽精算」のみならず、バックオフィス業務の効率化を推進する様々なツールをご用意しております。請求書等のWEB帳票発行サービス「楽楽明細」や、販売管理をラクにする「楽楽販売」など、お客様へのご提案にお取り扱いいただけるサービスを豊富に取り揃えております。
まとめ
これまで「楽楽精算」販売パートナー制度の概要や、お客様の特長、ご登録いただくメリットや製品の強みについて紹介させていただきました。
ラクスでは「楽楽精算」の更なる導入社数拡大を目標に掲げており、その一環として販売パートナーを積極的に募集しています。
販売パートナー登録に少しでもご興味をお持ちいただきましたら、下記のフォームよりお気軽にご相談ください。