「楽楽精算」
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号:https://mic-r.co.jp/micit/2025/)より
※2 インボイス制度実施後6年間は、免税事業者等からの仕入れについても仕入税額相当額の一定割合を控除可能な経過措置が設けられています。
インボイス制度に対応するためには、
インボイス発行側の対応(登録番号の取得、発行請求書のフォーマットの変更)だけでは不十分です。
受領した新様式のインボイスの経理処理への対応をしないと、税負担が増える可能性があります。
インボイス制度に対応するためには
買い手(インボイス受領側)
仕入税額控除の適用を受けるためには、記載要件を満たしたインボイスと帳簿の保存が必要になります。
売り手(インボイス発行側)
インボイス発行側は「適格請求書発行事業者」の登録をした上で、記載要件を満たしたインボイスを交付、その写しを保存する必要があります。
仕訳・会計・申告計算対応
特に買い手側について、
免税事業者等との取引を区分した仕訳・消費税の申告計算を行う必要があります。
インボイス制度が施行されたことで、適格請求書発行事業者以外からの課税仕入は
消費税の仕入税額控除の適用を受けられなくなります。
また、登録事業者からの課税仕入だとしても、要件を満たしたインボイスの受領・保存をしていないと
消費税の仕入税額控除の適用を受けられなくなり、税負担が増えてしまいます。
支払先
(インボイス発行側)
適格請求書
(インボイス)を
発行※
仕入
自社
(インボイス受領側)
仕入先への支払い
販売
消費者
消費者からの売上
支払先が登録事業者でも、インボイスがインボイス制度の要件を満たしていなかったり、
保存ができていない場合...
(受け取った消費税) 5万円 - (支払った消費税) 3万円
本来、消費税2万円のところが
消費税5万円の納税に
そのため、インボイスの受領側は
をする必要があります。
ご要望に合わせてWEBでのご案内も可能です。
インボイス受領側(買い手側)では、
経理や申請者を困らせる業務が発生します。
※1: 相当の理由がある場合には猶予措置の適用を受けられます。
詳しくは国税庁の発表をご確認ください。
※2: 電子帳簿保存法オプションの利用が必要です。
※3: 自動読取機能の読取精度は100%ではございません。
「楽楽精算」は、電子帳簿保存法にも対応!
経費精算に関連する法改正に合わせ、「楽楽精算」の機能・サービスも都度アップデート。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号:https://mic-r.co.jp/micit/2025/)より
※2:自動読取機能の読取精度は100%ではございません。
ご要望に合わせてWEBでのご案内も可能です。
大手企業や中小企業、急成長のベンチャー企業など、18,000社以上※2の企業様に
ご利用いただいています。
また、「楽楽精算」は電子帳簿保存法対応社数No.1!※1
企業のペーパーレス化の実績も豊富です。
2024年1月から電子取引の電子保存が義務化※3される電子帳簿保存法にも対応。経費精算に関わる法制度に正しく対応できます。
企業に合わせて申請項目やレイアウト、承認フローなどを自由にカスタマイズ!企業の成長に合わせて柔軟に変更できます。
導入時は専任のスタッフが丁寧にサポート!導入後も総合窓口で無料の運用相談ができます。各種マニュアルや設定方法をまとめたサポートサイトも完備しています。
ご要望に合わせてWEBでのご案内も可能です。
経費精算や関連業務の
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領収書読み取り機能 領収書読み取り機能(OCR)を搭載した専用アプリから領収書を写真撮影すると、領収書内の金額、取引先や受領日が自動でデータ化され、経費精算業務にかかる手入力の手間を大幅に削減できます。電子帳簿保存法にも対応しているため、外出先からの経費精算を更に簡素化し申請内容確認の改善を図ることができます。
詳しく見るクレジットカード連携 「楽楽精算」に自動で取り込まれたクレジットカードの利用明細で経費精算ができます。取り込んだ明細データを使うため手入力が不要で、金額などの入力ミスや不正の防止にもつながります。クレジットカードを利用することで小口現金を削減し、面倒な小口現金の管理からも解放されます。
詳しく見る電子帳簿保存法対応 「楽楽精算」は電子帳簿保存法に対応しています。対応することで、紙の原本を破棄できるようになるため、ペーパーレス化につながり、紙書類の管理・保管コスト削減やガバナンス強化などのメリットを得ることができます。
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詳しく見る振込データ作成 承認された申請データから、全国銀行協会フォーマットで振込データ(FBデータ)を作成します。各銀行のインターネットバンキングでご利用いただけるので、社員や取引先への面倒な振込作業がなくなります。また、銀行の支店情報などに変更があった場合でも、「楽楽精算」上で自動で更新されるので、手動での変更は必要ありません。さらに、各種振込代行サービスともデータ連携が可能です。
詳しく見る※:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号:https://mic-r.co.jp/micit/2025/)より
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